2013年06月06日

ゴルフに行ってきました!

今日は、ゴルフ場を予約していたにも、関わらず、
サッカー日本代表の試合を見て、興奮してしまい、なかなか眠れませんでした。

やっぱり、いつもの試合と違って、ワールドカップの予選は盛り上がりますね〜。

石川遼君も、アメリカでがんばっていましたが、残念。。。

話は変わりますが、今日のゴルフ場は、福岡のゴルフ場予約というサイトで予約しましたよ。
ラベル:ゴルフ
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2008年11月18日

インプラントのサイナスリフト法

歯を失ってしまった場合でも、自然の歯とほとんど変わらない機能を持った歯を取り戻し快適な暮らしを実現できるインプラント治療法。審美性も兼ね備えていて、現在注目されている治療法です。
そんな素晴らしい治療をより多くの患者さんが受けることができるように、インプラント技術は日々進歩しています。
その1つにサイナスリフト法というものがあります。

上あごの奥歯の部位は歯が抜けた時に大抵の人は骨が少なくなってしまいます。
骨の厚みや高さが不足しているとインプラントを埋入するのが困難な為、以前では短いインプラントを入れるか、治療を断念しなくてはなりませんでした。
短いインプラントを埋入した場合、将来的に不安を抱えることになってしまいます。

サイナスリフトとは、このような場合に骨量、骨幅を増大させる治療法です。
骨の高さが1〜5ミリしかない場合でも、この方法を行うと10数ミリのインプラントを埋入することができます。
上あご洞(上あご骨の上に存在する空洞)に移植骨や骨補填材を注入し、上あごの底の部分を押し上げてインプラントを埋入可能にするスペースを作るのです。

デメリットとして、治療に時間がかかるという点があります。
条件によっては即時にインプラントを埋入する場合もありますが、ほとんどの場合、手術を行ってから骨が熟成し硬くなるまでに、およそ6ヶ月は待たなければなりません。それからインプラント埋入するため、約9ヶ月かかります。

また、この方法は非常に高度な技術が必要な為、歯科医院によっては行っていない場合があります。
ラベル:インプラント
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2008年09月24日

インプラントの耐久性

インプラントは虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合に、骨に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)のことです。

入れ歯やブリッジの欠点を克服した画期的な治療法として、現在注目されている治療法ですが、外科手術を受けることになるため、大掛かりな印象を受ける人も少なくありません。
また、保険適用外のため、治療費が高くなってしまいます。

そういったことを考えると、インプラント治療後はどれくらい機能が保たれるのか、インプラントの寿命も気になる所ですね。

インプラントは、手入れをしっかりしていれば長期間の耐久性があります。

現在の材料は純チタン製で、通常の使用では破損の心配はまずありません。
表面に酸化チタンの膜があり、その膜が内部のチタンの腐食防止の働きをしています。
40年以上前に植立されたインプラントが、今でも問題なく使われているケースもあります。

大事なことは、定期的なメンテナンスです。万が一、摩耗や破損があった場合に対応してもらえることが重要です。
インプラント治療を受ける時は、主治医の先生とメンテナンスの面でも十分に相談しておきましょう。

また、インプラントの寿命は歯周病などの歯茎の病気と大きく関係しています。
インプラントがダメになってしまう場合、そのほとんどは歯周病によって土台である骨が侵されてしまい、支えられなくなる場合なのです。

ですから、インプラントが歯周病などにかからないように、定期的な検診がとても重要になります。
インプラントの寿命をより長くするためには、食後のブラッシングを習慣付けるなど、自分自身で口内環境を清潔に保つことが必要です。
ラベル:インプラント
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2008年08月30日

インプラントのデメリット

”インプラント”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

インプラントとは、欠損や外傷を受けた部位に埋め込むために人工的に作製した器官・組織の代替物、またはそれを埋め込むことを言います。人工関節・義歯・腱・血管などをさします。
そして、歯科領域で行われているインプラントのことを総じてデンタルインプラントと呼んでいます。

デンタルインプラントは虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合に、骨に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)のことを指します。
取り外しの入れ歯や、なくなった歯の両隣の歯を削って失った部分の歯をつくる方法(ブリッジ)に比べて、利点が多い為、現在ではより多くの人に利用されています。

しかし、インプラントにも欠点はいくつかあります。ここではインプラントの欠点についてお話したいと思います。

まず、誰しもがインプラントで治療ができるわけではなく、入念なカウンセリングが必要になります。また、治療期間が長くなるという点があります。入れ歯なら1週間程度、ブリッジなら早くて10日程でできるところを、インプラントですと、早くて6週間、長い場合は3ヶ月程かかります。

また、インプラントは外科手術を受けることになります。顎の骨や歯肉を削ることになるので、出血や腫れ、さらには細菌の感染による合併症が起こってしまう可能性も出てきます。そして、手術完了後も定期的なケアが(歯石除去など)必要になります。衛生的な環境にしておくとこに注意しなければならないのです。さらに他の方法は保険で行うこともできるのですが、インプラントの場合は健康保険が適用されてないので、自費治療となります。
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インプラントの種類

インプラントとは、虫歯や歯周病、事故などで歯を失った場合に、骨に直接維持を求めた人工の歯(人工歯根)のことを指します。
現在、入れ歯やブリッジに替わる治療法として注目されています。

インプラントのメーカーは、全世界で100以上あると言われています。
オリジナルのインプラントを製造しているメーカーはほとんどなく、ほとんどはブローネマルク教授の開発したインプラントのコピー品や派生品です。

主なインプラントのメーカーとしては、I.T.I. インプラント、スイスプラスインプラント、ブローネマルクインプラント、アストラインプラントなどがあげられます。

I.T.Iインプラントは、インプラント体が短い為に日本人に適しています。治療期間も短く、費用も比較的安いです。

インプラントの形もさまざまです。主なものとして、ブレードタイプ、スクリュータイプ、シリンダータイプ、中空型などがあります。

ブレードタイプは、幹のような形で、幅が薄いので狭い箇所にも埋めることが可能ですが、破損しやすい難点もあります。

スクリュータイプは、ねじのような形です。骨にドリルでねじ切りし、そこに埋めます。比較的安定した形です。

シリンダータイプは、ねじのついていない円筒型です。現在良く使われています。安定していますが、初期は弱いので二回法が良いでしょう。

中空型は、スクリュー型に似ていますが、文字通り、中が空洞です。そのため、骨を削る量も少ないので、噛む力を効率的に伝えることができます。
ラベル:インプラント
posted by インプラント at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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